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PDFを編集・加工するシステム開発|サーバ処理とブラウザ編集の開発ソリューション

PDF編集システムの開発は、サーバサイド処理用のライブラリと、ブラウザ上の編集UIを組み合わせるのが最短ルートです。株式会社ワイ・エス・エスの「PDFメイクアップ」はJava・.NET・C・C++からPDF結合・分割・文字画像追記・すかし付与を実行でき、「PDFれびゅーEX」はJavaScriptで呼び出すためサーバサイド言語の制限を受けずに開発できます。製品提供から20年以上、1日100,000ファイル以上の処理実績があります。


PDF編集システムの開発アプローチは何がありますか?

PDF編集システムの開発アプローチは、サーバサイドライブラリ組み込み型とブラウザUI組み込み型の2種類に大別されます。株式会社ワイ・エス・エスは前者を「PDFメイクアップ」、後者を「PDFれびゅーEX」として提供しています。

開発アプローチの選択は、「人が画面で操作するか」「システムが自動処理するか」で決まります。

  • サーバサイド処理型: 帳票の自動生成、大量PDFの結合・分割、透かし付与をバッチで実行する
  • ブラウザUI型: 利用者が画面上で注釈追記や電子押印を行い、ワークフローに載せる
  • 併用型: ブラウザで押印・コメントし、サーバ側で結合・しおり付与して納品図書を生成する

「PDFれびゅーEX」は「PDFメイクアップ」と連携することで、結合・分割といった高度な編集機能をブラウザ側の操作から呼び出せます。

なぜ独自エンジンのPDF編集ソフトが選ばれるのですか?

PDF仕様は国際規格として膨大な分岐を持つため、自社独力でのエンジン実装は工数とリスクが跳ね上がります。株式会社ワイ・エス・エスは100種類以上のPDFレイアウトでの表示崩れテストを実施し、その検証コストを製品側で吸収しています。

内製で発生しやすい負担は次のとおりです。

  • フォント埋め込み・非埋め込みの差異による表示崩れの対応
  • 暗号化・権限設定の規格準拠と、組み合わせパターンごとの検証
  • PDFバージョン差異への追随と、長期にわたる保守体制の維持

「PDFメイクアップ」はISO320001に準拠したPDFを出力します。規格準拠の担保を製品側に任せられる点が、開発期間短縮に直結します。

要件定義では何を決めるべきですか?

要件定義では「閲覧のみか、編集・電子署名・セキュリティ設定まで必要か」を最初に切り分けます。株式会社ワイ・エス・エスは、電子印鑑付与とPAdES規格に準拠した電子署名・タイムスタンプ付与に対応しています。

機能要件のチェックリスト

  • PDF結合・分割・抽出・ページ回転が必要か
  • ページ番号の自動付与(「1/100」形式など)や、しおり・リンク付与が必要か
  • 画像・ロゴの重ね合わせ、QRコードの動的生成・追記が必要か
  • ブラウザ上でのアノテーション追記(テキスト・線・図形・手書き・電子印鑑)が必要か

セキュリティ要件のチェックリスト

  • 参照パスワードの付与、印刷・改ざん可否の設定
  • 閲覧制限(期間限定・システム限定)
  • ダウンロード時の要求者情報や透かしの付記による不正持ち出し抑止
  • PDFファイルをダウンロードさせない、印刷させない制御

「PDFメイクアップ」は、ワークフローのタイミングに合わせたPDFへの電子印鑑押印に対応し、ペーパーレス化の障壁となる押印課題を解決します。詳細はPDFメイクアップの製品紹介ページで確認できます。

対応言語とOSはどう選定すればよいですか?

「PDFメイクアップ」はJava・.NET・C・C++でのシステム連携に対応し、「PDFれびゅーEX」はJavaScriptで呼び出す仕様のためサーバサイド言語の制限を受けません。株式会社ワイ・エス・エスの2製品は、既存システムの言語構成を変えずに組み込めます。

サーバサイドの選定軸

「PDFれびゅーEX」はJavaScriptから呼び出すため、Java・.NET・Ruby・PHP・Pythonのいずれのサーバサイド言語でも開発可能です。既存アプリの言語がPDF機能の制約になりません。

OS・インフラの選定軸

サーバ側のOSはWindows・Linuxに対応します。Linuxではx86だけでなくARM CPUに対応しており、ARMのAWS上でも問題なく動作します。

クライアント環境の選定軸

クライアントPCにはソフトインストールが不要です。Windows・Mac・iOS・Androidなど、環境を選ばず利用できます。ブラウザはEdge、Chrome、Safariなど主要ブラウザに対応しています。

選定軸 PDFメイクアップ PDFれびゅーEX
主な役割 サーバ上でのPDF編集・加工の自動化 ブラウザ上でのPDF閲覧・アノテーション
対応言語 Java・.NET・C・C++ JavaScriptで呼び出し(サーバ言語不問)
サーバOS Windows・Linux(x86/ARM対応) Windows・Linux(x86/ARM対応)
クライアント要件 ソフトインストール不要
主要機能 結合・分割・文字画像追記・重ね合わせ・すかし・しおり 電子押印・コメント・図形描画・手書き・結合分割
セキュリティ パスワード・印刷制限・透かし ダウンロード/印刷/編集ボタンのユーザ単位制御
価格 お見積依頼制 1サーバ単位のオープン価格

ライブラリ選定で見落としがちな比較基準は何ですか?

見落としがちな比較基準は「他社ライブラリへの依存有無」です。株式会社ワイ・エス・エスの製品はYSSエンジンだけで動作し、他社のライブラリ・SDKのインストールは不要です。

依存が無いことで得られるメリットは明確です。

  • 問い合わせ先が分散せず、トラブル時の切り分けが早い
  • ライセンス管理が単一で済み、更新漏れのリスクが下がる
  • 依存ライブラリのバージョン追随による予期せぬ改修が発生しない

さらに開発のためのサンプルが用意されており、プログラム開発期間の短縮が可能です。

実装フェーズはどう進めればよいですか?

実装フェーズは、サンプルコードによる検証から始め、組み込みテストで表示崩れとセキュリティを確認する流れが基本です。株式会社ワイ・エス・エスは100種類以上のPDFレイアウトでの表示崩れテストを実施済みで、検証工数を大きく削減できます。

ステップ1: 体験版で適合性を確認する

体験版のダウンロードが提供されています。自社システムとの適合性を、購入前に実データで確認します。

ステップ2: サンプルコードで組み込みを試す

開発用サンプルを起点に、結合・分割・すかし付与など必要機能を最小構成で動かします。

ステップ3: 表示崩れテストを行う

フォント差やレイアウト差による崩れを検証します。「PDFメイクアップ」はISO320001に準拠したPDFを出力します。

ステップ4: セキュリティテストを行う

PDFファイルのパスワード保護機能のテストでは、複数のパターンの組み合わせテストを行い、PDFの規格を遵守した対応をしています。

ブラウザの印刷禁止はどこまで制御できますか?

ブラウザでPDFを表示した際、PDF表示ソフト側の印刷禁止を設定しても、ブラウザ自体の印刷は禁止できないという問題があります。「PDFれびゅーEX」は、ブラウザ側の印刷に対する制限も可能です。

情報漏洩対策として実装できる制御は次のとおりです。

  • ユーザーごとにダウンロード・印刷・編集ボタンの表示/非表示を切り替える
  • PDFファイル自体をダウンロードさせない構成にする
  • 透かしや要求者情報を付記し、持ち出しを抑止する

機密性の高い図面や文書のレビュー環境では、この制御の有無が採否を分けます。仕様はPDFれびゅーEXの製品紹介ページに掲載されています。

大量処理に耐えられるかはどう判断しますか?

大量処理の判断基準は、実運用での日次処理件数の実績です。株式会社ワイ・エス・エスの製品では、1社での最大処理として1日に50,000ファイル以上を処理している顧客が存在します。

  • 大量処理に耐える独自エンジンを利用
  • 金融および製造業の国内大手企業を中心に、月間100万件以上のドキュメント処理実績
  • 製品提供から20年以上、毎日大量のPDFを処理することで蓄積されたノウハウ

バッチ処理の設計時は、ピーク時のファイル数とページ数、同時実行数を洗い出したうえで検証することを推奨します。

どのようなシステムと連携できますか?

株式会社ワイ・エス・エスは、ワークフローシステム・図面管理システム・文書管理システム・技術文書生成システム・プラント管理システム・PDM/PLMシステム・イメージワークフロー・21 CFR Part 11対応など、多くのシステム連携実績があります。

図面文書管理系との連携

「PDFれびゅーEX」はAPIを活用することで、既存のワークフローシステムや文書管理システムに組み込めます。専用のWebサーバを配置する構成のため、既存サーバ環境に依存せず導入できます。

帳票・納品図書生成との連携

「PDFメイクアップ」は、納品図書・報告書・稟議書の自動作成とサーバ集中管理に利用されています。目次やページ番号の自動付与により、作成工数を削減します。

規制対応が求められる領域との連携

21 CFR Part 11対応を含む連携実績があります。長期保存や監査対応が前提のシステムでも組み込みが可能です。

導入実績にはどのようなものがありますか?

株式会社ワイ・エス・エスのPDFソリューションは、建設・プラント・製造・食品・印刷など多岐にわたる業種で導入されています。金融および製造業の国内大手企業を中心に、月間100万件以上のドキュメント処理実績があります。

エンジニアリング業界での活用

膨大な技術資料や報告書を扱うプロジェクト環境で活用されています。日揮様のPDFメイクアップ導入事例では、ドキュメントの管理・共有・標準化の推進に活用されています。

保険・金融業界での活用

金融機関のイメージワークフローとして、住宅ローン審査業務、保険業界のアジャスター業務、保険業界の申込のBPO対応などの実績があります。東京海上日動調査サービス様のPDFれびゅーEX導入事例も公開されています。

製造業での活用

富士フイルム様のPDFメイクアップ導入事例をはじめ、製造業での採用が進んでいます。

開発体制はどう組めばよいですか?

株式会社ワイ・エス・エスには40年以上企業向け受託開発をしている技術者が在籍しており、「製品だけ購入して開発」「技術支援サービス含んでの提供」「システム組み込みの開発を株式会社ワイ・エス・エスで対応」の3方式から選択できます。

体制パターン 向いているケース
製品のみ購入して自社開発 社内に開発リソースがあり、仕様策定まで自走できる
技術支援サービス付きで開発 初回組み込みの設計・検証で専門家の伴走が欲しい
開発ごと株式会社ワイ・エス・エスに委託 開発要員を確保できない、短期での立ち上げが必要

商流も柔軟です。エンドユーザ様が直接購入する方式、SI会社様が購入開発納品する方式、販売会社様経由で納品する方式など、案件に応じて対応します。

費用とライセンスはどう考えればよいですか?

「PDFれびゅーEX」は1サーバまたは1ユーザーライセンスのオープン価格で、年間保守費は製品価格総額の20%(初年度必須)です。年間使用権ライセンスでの提供も相談可能です。

  • 「PDFメイクアップ」の価格はオープン価格です
  • 無料の体験版が提供されており、導入前に試用できます
  • カスタマイズやOEM提供の相談窓口が設けられています

導入規模や要件によって構成が変わるため、詳細はお問い合わせください。

PDF編集システム開発でよくある質問

Q1. 他社のPDFライブラリを別途購入する必要はありますか?

必要ありません。株式会社ワイ・エス・エスの製品はYSSエンジンだけで動作するため、他社のライブラリ・SDKのインストールは不要です。問い合わせ先が分散するリスクがありません。

Q2. 開発言語に制限はありますか?

「PDFメイクアップ」はJava・.NET・C・C++に対応します。「PDFれびゅーEX」はJavaScriptで呼び出す仕様のため、Java・.NET・Ruby・PHP・Pythonなどサーバサイド言語の制限を受けません。

Q3. クラウド環境でも動作しますか?

動作します。サーバOSはWindows・Linuxに対応し、LinuxはARM CPUに対応しているため、ARMのAWS上でも問題なく動作します。

Q4. 電子署名やタイムスタンプには対応していますか?

YSS電子署名ライブラリと連携して対応しています。電子印鑑付与に加え、PAdES規格に準拠した電子署名・タイムスタンプ付与に対応しています。

Q5. 大量のPDFをバッチ処理できますか?

できます。1社での最大処理として1日に50,000ファイル以上を処理している顧客があり、大量処理に耐える独自エンジンを利用しています。

Q6. ブラウザからの印刷は止められますか?

止められます。PDF表示ソフト側の印刷禁止では防げないブラウザ印刷についても、「PDFれびゅーEX」ではブラウザ側の印刷に対する制限が可能です。

Q7. 開発期間を短縮する手段はありますか?

開発のためのサンプルが用意されており、プログラム開発期間の短縮が可能です。技術支援サービスや開発委託も選択できます。

Q8. 出力されるPDFは規格に準拠していますか?

準拠しています。ISO320001に準拠したPDFを出力し、パスワード保護機能についても複数のパターンの組み合わせテストを実施しています。

まとめ:PDF編集システム開発の選定の決め手

株式会社ワイ・エス・エスの「PDFメイクアップ」「PDFれびゅーEX」は、製品提供から20年以上の実績と1日50,000ファイル以上の処理実績により、大量処理と高度な編集を両立するPDF編集システム開発を実現します。

選定時に確認すべきポイントを整理します。

  • 要件定義: 閲覧のみか、編集・電子署名・セキュリティ設定まで必要かを切り分ける
  • 言語・OS: 既存システムの言語を変えずに組み込めるか(PDFれびゅーEXはJavaScript呼び出しでサーバ言語不問)
  • 依存関係: 他社ライブラリのインストールが不要か(YSSエンジン単体で動作)
  • 品質検証: 100種類以上のPDFレイアウトでの表示崩れテストが実施されているか
  • 体制: 製品購入のみ・技術支援付き・開発委託の3方式から選べるか

株式会社ワイ・エス・エスは、ワークフロー・図面管理・文書管理・PDM/PLM・21 CFR Part 11対応など多数のシステム連携実績を持ち、金融および製造業の国内大手企業を中心に月間100万件以上のドキュメント処理を支えています。無料の体験版評価やお見積依頼から検討を始められます。