各製品ごとの質問
製品名から探す:
IOWebDOC
レイアウト作成ツールは、単票タイプ・連続帳票タイプの2種類が含まれています。レイアウト作成からPDFファイル出力までこの製品で可能です。
開発環境で使用しますWindows版のツールとUNIX版のランタイムが必要になりますが、UNIX版には開発用として、Windows版のライセンスが1ライセンス付属いたしますのでご購入はUNIX版のみで結構です。
現在、SunMicrosystems,IBM,HP,NEC等各社のUNIX(Solaris、HP-UX)サーバで動作実績があります。LinuxにつきましてはRedhat/Turbo/Miracleのディストリビューションへの出荷実績がございます。Linuxの他のディストリビューションやSVR4に準拠するUNIXサーバには、上記以外のものに対しても容易に対応することができますので営業までご相談願います。
約8MBです。(オンラインマニュアルは除きます)
WebSphere, ColdFusion, WebLogic, Oracle Applicacion Server, IIS, Apache+Tomcat等で実績があります。 姉妹品も含めまして1999年の出荷開始以来、販売本数1万本を誇ります。一日推定で数十万ファイルのPDF帳票が出力されております。詳しくは 製品導入事例 をご覧ください。
可能です。弊社でバーコード出力・表示ができる種類は、JAN標準・JAN短縮・CODE39・NW-7・NW-7HEX・ITF・CODE128・EAN128カスタマバーコード、2次元バーコード(PDF417,QRコード)に対応できます。
基本的にはその通りですが、サーバより参照できるところであればかまいません。
JPEG,BMP,PNG,TIFFG4等の画像情報の取り扱いが可能になっています。ただし、画像ファイルは圧縮形式によって一部対応していないものがありますので、『IOWebDOC』 体験版 で貼り付けの可否を事前に確認していただくか、 営業までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
瞬時変換します。ファイルI/Oの時間とほぼ同等の時間です。
当社製品はCPU数や使用ユーザー数に依存しません。基本的にインストール数(ノード数)に依存します。
1サーバ内に複数OSをインストールして、『IOWebDOC』を複数インストールする場合には、複数ライセンスが必要です。
開発機ライセンス、テスト機ライセンス、ホット・コールドスタンバイもライセンスが必要です。
Javaからのコマンド起動・データ作成に関しまして、開発作業の簡略化の実現を図るため、弊社ではオプション製品としましてJava用インターフェースを開発いたしました。
直接メモリにてデータを設定するクラスを用意しておりますので、中間ファイルを意識しない形での開発が可能です。
Java用インターフェースの利用は必須ではございませんが、開発工数等の短縮のためということでご利用を勧めさせていただいております。
ColdFusionMXはJrunベースにて動作しておりますので、『IOWebDOC』オプションのJavaインターフェースをご利用いただき、動作させる形でお願いいたします。
フォント埋め込みオプションを利用することによりPDFファイルにフォント埋め込みすることが可能です。外字につきましては、できるものとできないものがありますので、体験版でお確かめの上、できないと判断される場合は営業までお問い合わせ願います。
帳票を作成と同時に、FAXデータを送りたいという要望に対応するため、PDF帳票と同様にTIFFに出力することもできます。また、TIFF以外にもBMP、JPEGを出力することも可能です。
また、別製品としてPDFをTIFF、JPEGにする製品もあります。用途に応じてご検討ください。
帳票作成(有償請負)のご相談にも応じます。またレイアウト作成の教育や、技術者派遣もできます。詳細は営業までご相談願います。
別途OEMページがありますので、そちらをご覧ください。
帳票作成に限らず各種システム開発の受託も行っておりますので、営業までご相談願います。
当社『IOWebDOC』にはIDAというCのライブラリがございます。これを使用することにより、条件によって線やオブジェクトを置いたりすることも可能です。
また、IOWebDOC の最新レイアウト作成ツール IODBDOC で対応できる範囲が大幅に増加しました。詳しくは営業までお問い合わせください。
64bit版は32bit版とモジュールが異なります。また価格も異なるためご注意ください。
32it版をご利用の方で保守を継続いただいている方は優待価格があります。いずれの場合も営業までお問い合わせください。
『IOWebDOC』は、Webサーバ上で、PDFを生成します。
1サーバで使用頂ければアクセスされる人数に左右されません。
IODOC/IOCELAはC/Sシステム用プリンタ印刷用帳票作成アプリケーションです。
1クライアントごとに1ライセンスが必要です。PDF生成に関してはオプションとなっております。
IODOC/IOCELAはIOWebDOCに吸収されており、新規のユーザ様への販売は停止しました。
PDFオートコンバータEX
『PDFオートコンバータEX』において、 一定の規則での変更が可能となっております。
・サービスとして起動
環境設定にて「元ファイルの拡張子をはずす」をチェックしていない場合は、
変換元ファイル名(識別子含む)+.pdf
→ "abc.doc" は "abc.doc.pdf"
環境設定にて「元ファイルの拡張子をはずす」をチェックしている場合は、
変換元ファイル名(識別子を含まない)+.pdf
→ "abc.doc" は "abc.pdf" となります。・コマンド処理で起動
サービスとして起動している場合と同様です。
単一ファイル変換でコマンド起動
基本的にEXCEL、WORD、PPTでは上記のようなダイアログが出ないような設定を行っています。基本的にはファイルを作成した(厳密には印刷時に参照する) アプリケーションがprintあるいはprint toオプションで印刷動作が可能なことが前提です。※printオプションを使うかprint toオプションを使うかは環境設定に依存します。ご質問のようにダイアログが開くようなケースは、「拡張子別設定」にてダイアログのボタンを一度制御する設定をし、回避可能です。この拡張子別設定が効かない場合は、タイムアウトにて次の処理へ進みます。
現在後継製品として、さらに高機能となり信頼性を高めた『 PDFオートコンバータEX 』を販売しておりますので、この製品の採用を御検討いただきますようお願いいたします。 既存システムとの互換性のためPDFオートコンバータを必要とされるお客様は営業までお問い合わせください。
通常使われる圧縮形式には対応していますが、特殊な圧縮形式の場合変換できないことがあります。体験版で事前に変換可能であるか確認されることをお勧めいたします。詳細につきましては営業までお問い合わせください。
『PDFオートコンバータEX』では特定のページにだけスタンプ(追記)することはできません。『PDFメイクアップ』(追記機能)をお使いいただきますようお願いいたします。『PDFオートコンバータEX』には後処理DLLという機能があり、これを利用して『PDFメイクアップ』を使用すると、あたかも変換時にスタンプ(追記)が行われているかのような動作が実現できます。
PDF変換のドライバは当社製の『PDFコンバータ』というドライバを使用するので不要です。 Office/一太郎/DocuWorks等を変換する際には、当該アプリケーションのインストールが必要です。
TIFF/JPEG/GIF/BMP/PNGの画像はアプリケーション不要です。CADオプション(DWG/JWW/SXF)も不要になります。
CADオプションには一部制限があります。このため個別で体験版を提供しています。
回避方法の詳細はマニュアルをご確認ください。それでも改善しない場合、営業までお問い合わせください。
サーバの性能向上/サーバ台数の増加/『PDFオートコンバータEX』のマルチ版使用などの手段があります。どうするのが最適なのかは、お客様によって異なりますので、必ず営業までお問い合わせください。
PDFコンバータ
PCファイルの容量などの物理的な制限からくる限界のみになります。
基本的にはどのようなアプリケーションでも変換可能なはずですが、全てのアプリケーションをテストしたわけではありませんので、一部のソフトについて変更不可との制約をつけさせていただく可能性があります。事前に体験版でご確認していただくことをお勧めします。
Ver.1.20.1よりデータ圧縮が可能になりました。Ver.1.0をご利用の方で圧縮処理希望の方はバージョンアップが必要となります。また、カラー画像圧縮の品質の設定を下げると、ファイルサイズを小さくすることができます。100(高品質)でも50(低品質)でも人間の目にはあまり変わりません。(一般的PDFソフトではデフォルトで50(低品質)程度になっています。)
LPT1が有効でない場合は、物理的に有効な別ポートを指定してください。最新版ではポートを自動作成します。バージョンアップを検討ください。
『PDFコンバータ』をシステムに組み込み、複数の方が利用する場合は、『PDFオートコンバータEX』を御購入ください。(但し、ネットワークプリンタとしてのご利用はできません。)
- ・『PDFコンバータ』は、A0、A1サイズのPDFファイルを出力することが可能です。・各建設会社様にて、他社ソフトと比較して細かい線まで細かく表示されていると評価をいただいております。・プロッタに出力するのと同じ手法で原寸のPDFファイルが出力されているとご評価いただいております。
海外の製品で、当社製品によく似た名前の製品がありますが、当社製品と一切関係ありません。お間違いのないようにご注意願います。
条件が限定されるのであればサイトライセンスも可能です。当社営業までお問い合わせ願います。
PDFメイクアップ
『PDF製本工房』はクライアントPC上でGUIによってPDFファイルを編集します。このため1ユーザー/1ライセンスとなります。『PDFメイクアップ』はサーバ上、システム上にてPDFファイルを編集します。このため1サーバ上で動作する限りにおいては、何名がアクセスしても構いません。
当社は、Adobe社の制定するPDFの規格書に準じるものであれば、原則対応可能です。お気軽に営業までお問い合わせ願います。 但し、パスワードが分からないのにセキュリティを外したい等、世間の一般常識・信義則に反することは対応できませんのでご了承ください。
PDFファイルの結合・分割・抽出については、ほとんどのファイルが対応可能であると思います。ただ、一部のPDF出力ソフトには、PDFの規格を遵守していないソフトがあります。 詳細は、営業までお問い合わせ願います。
皆様は一般的なPDFソフトの起動をイメージされるため、非常に時間がかかると思われています。
環境にもよりますが、当社ソフトでは10個のPDFファイルを1つに結合しても1秒程度です。そのスピードに皆様は驚かれると思われます。
ただし、作成されるファイル数やページ数や処理方法にも依存します。1,000ページのPDFファイルから1ページを抽出するのは1秒ですが、1,000ページのPDFファイルから1ページのファイルを1,000個作成するとすれば、相応の時間がかかります。これはファイルI/Oの時間や、ディスクにファイルを書き込む時間がかかるためです。
もしPDFを使用したシステムを構築するのであれば、当社SE、開発または当社PDFコンサルタントがお伺いすることも可能です。
『PDFメイクアップ』はクライアントPCでも動作させることができます。 パッケージ組込(OEM)やクライアント配布型のシステム構築をお考えのお客様はお問い合わせください。
64bit版は32bit版とモジュールが異なります。また価格も異なるためご注意ください。
32it版をご利用の方で保守を継続いただいている方は優待価格があります。いずれの場合も営業までお問い合わせください。
PDF製本工房
『PDF製本工房』はPDFファイルを編集することを目的としたソフトです。このため編集権限がない場合、編集権限を解除するパスワードを確認します。
スタート → すべてのプログラム → PDF Binding Studio Vx.x → PDF製本工房 の状態で右クリックしてください。ここでショートカットの作成を選ぶと、PDF製本工房(2)が作成されます。これを左クリックしたままデスクトップにドロップすると『PDF製本工房』のアイコンが作成されます。
このアイコンにPDFファイルを1つドロップまたはダブルクリックすると起動します。
『PDF製本工房』には「合本モード」と「合本編集モード」があります。これは画面中央上部の大きいボタンを押すことにより切り替えできます。
ページの付与の場所やフォント情報等は、企業により一定の規則があると思います。「パターン登録」機能により、一定の情報を登録することができ、このパターンを選択するだけで自動で何度でも決められた場所に追記することが可能です。
価格表に載っている本数あたりの価格が基本になります。また、本数をカウントするのが大変である、管理が面倒であるという方向けにサイトライセンスもあります。営業までお問い合わせ願います。
PDFファイルの結合・分割・抽出については、ほとんどのファイルが対応可能であると思います。ただ、一部のPDF出力ソフトには、PDFの規格を遵守していないソフトがあります。このようなファイルに追記した場合、想定した位置と異なる可能性があります。 詳細は営業までお問い合わせ願います。
また、うまく行かないPDFファイルにつきましては、今後の製品への反映を図るため、メールで送付いただければ幸いです。
e文章比較Helper(クライアント版)
PDFファイルにあるテキスト情報を抽出して比較をします。『PDF比較Finder』が見た目を比較するのと違い、中身を比較します。
Word形式の契約書、マニュアル、仕様書等のファイルの比較やExcel形式の表や条件表、部品表等の比較を得意とします。
線の違い、文字の大きさや色の違い、オブジェクトの違いを比較しません。『PDF比較Finder』の得意なファイル=『e文章比較Helper』の苦手なファイルとなります。
英文比較に最適なオプションを用意しています。
e文章比較Helper(サーバ版)
『e文章比較Helper(クライアント版)』と『e文章比較Helper(サーバ版)』は一緒にインストールされます。
クライアントPC上でGUI操作で比較するのが『e文章比較Helper(クライアント版)』サーバ等で自動処理や大量処理を行うのが『e文章比較Helper(サーバ版)』になります。エンジンは共通なので、比較結果は同じものが出力されます。
PDFオートコンペア
『PDFオートコンペア』と『PDF比較Finder』は一緒にインストールされます。 クライアントPC上でGUI操作で比較するのが『PDF比較Finder』、サーバ等で自動処理や大量処理を行うのが『PDFオートコンペア』になります。エンジンは共通なので、比較結果は同じものが出力されます。
ほとんどできますが、人間が認識して処理をしなければいけないことは出来ない可能性があります。 詳細は営業までお問い合わせください。
PDF比較Finder
見た目の違いを発見します。線や文字がほんの少しだけ異なっていても違いを発見することができます。
CAD図面をPDFやTIFFにしたもの、ほとんど合っているが少しだけ異なる比較、一致しているかを確認する比較を得意とします。
「座標が異なる=違い」と判断しますので、「Wordで改行が行われたファイル」や「Excelで行の追加や削除の行われたファイル」等では、 修正以降がすべて異なると判断されます。このようなファイルの場合、『e文章比較Helper』を使用するのが最適です。
PDFとTIFFです。
PDFではないファイルは当社『PDFコンバータ』/『PDFオートコンバータEX』でPDFに変換してから比較をお願いします。
縮尺を設定して比較することができます。また、外枠の矩形を選択して比較する自動比較機能もあります。
「比較位置指定」「矩形選択自動調整」等の機能がありますので、ご活用ください。
ゆがみ補正オプションを利用することで、比較を行うことができます。 詳細は営業までお問い合わせください。